昨季王者の浦和が、18歳のFW清家貴子(せいけ・きこ)の1点を守り切った。前半37分、右クロスを東アジア杯(8月、中国・武漢)の日本代表候補MF吉良知夏(24)がヘッド。GKの好セーブに遭ったが、こぼれ球を拾った清家が右足で豪快に蹴り込んだ。

 「思い切り振り抜いたら入ってくれたんで良かった」と喜べば、吉良も「いいところに詰めてくれた」と評価。東アジア杯は出場できないが、未来のなでしこジャパン候補として、視察した佐々木則夫監督(57)に印象を与えていた。