J3のカマタマーレ讃岐が、ガンバ大阪に果敢に挑んだが大敗で散った。

立ち上がりから運動量を生かして、積極的に仕掛けた。0-3の前半40分にはFKからDF荒堀謙次(30)がゴールを決めた。しかし最後は力尽き、突き放された。

上村健一監督(45)は「一瞬のスピードの違いを感じた。どこが足りて、どこが足りないか分かったはず。それをしっかり共有して、この経験をリーグ戦に生かしたい」と話した。