森局次長「大きな意味が」天皇杯決勝を五輪に生かす

  • 神戸対鹿島 満員の国立競技場(撮影・横山健太)

国立競技場で最初の公式戦は、東京五輪・パラリンピックに向けての大規模な「テスト大会」として行われた。

日本サッカー協会の主催試合だが、大会組織委員会からも60人が運営などに参加。さらに100人程度が視察に訪れた。「ここは新設会場で、満員。大きな意味があるテストになった」と、組織委の森泰夫運営局次長は話した。

特に重視されたのは、6万観衆への対応。最寄り駅への誘導や、入退場のコントロール、トイレへの導線などをチェックした。「それぞれの調査から状況を分析し、対応していきたい」と森局次長。運営等で大きな混乱はなかったが「案内の仕方など、まだ課題はあった。テスト大会をやりながら、考えていきたい」と話していた。