本田ら輩出、星稜が河崎総監督を解任「障がい者か」

高校サッカーの強豪、石川・星稜の総監督で、部員への暴言、暴力があったとして懲戒処分を受けていた河崎護氏(60)が解任されていたことが24日、明らかになった。

同校を運営する稲置学園への取材で分かった。1月14日付。同学園は「教育上極めて不適切な言動を重く受け止め、校長が判断した」としている。

同学園は昨年10月、外部からの指摘を受けて第三者による調査委員会を設置。同年12月、暴言や暴力を認定する最終報告を発表し、河崎氏に処分を科した。内容は明らかにせず、総監督の去就については未定としていた。最終報告によると河崎氏は練習中の部員に「身体障害者か」と言ったほか、部員のほおを平手で殴るなどの行為が複数件確認された。

河崎氏は1985年からサッカー部監督を務め、元日本代表の本田圭佑氏ら多くのプロ選手を育てた。2014年度の全国高校選手権で初優勝し、昨年総監督になった。