ヴィッセル神戸が追いついて勝ち点1をもぎとった。前半24分、横浜FCのMF瀬古樹(22)が先制ゴールを決めた。

神戸は後半29分、MFサンペール(25)からFW古橋亨梧(25)へ縦パス。この絶好機を冷静に決め、神戸が同点に追いついた。

その後も圧倒的に攻めたのが神戸だが、勝ち越しゴールは奪えず。昨年11月からの公式戦連勝は8でストップも、最低限の勝ち点1は手にした。