日本サッカー協会は7日、新型コロナウイルスの影響により財政面で苦しむ地域クラブへの第1次支援として、総額4億9667万円の融資を決めたと発表した。

この日に実施した最後の特別審査委員会で7件、1709万円を承認。最終的には34都道府県から286件(辞退、不採用が25件)、総額6億3851万5097円の申請があった。