浦和レッズが大量6失点を喫し、名古屋グランパスに敗れた。カウンターからの守備を崩されて失点を重ね、相手FW前田のハットトリックを許すなど前半だけで5失点。

ハーフタイムに大槻監督は「球際をしっかりやれないと勝てない。戦え、走れ、切り替えて戦え」と猛ゲキを入れ、後半開始からDF槙野、MF関根、FW武藤を投入。同3分、同31分にレオナルドが2得点を挙げたが、2-6で完敗した。