大宮アルディージャはジュビロ磐田に2-2で引き分けた。

前半43分に大宮が先制点。MF大山啓輔がGKの位置を見て自陣センターサークルからロングシュートを決めた。

後半15分に磐田が追いつく。MF伊藤洋輝がペナルティーエリア内から左足を振り抜き、ゴール左上を射抜いた。

続く後半36分に大宮が勝ち越しに成功する。FW戸島章がMF黒川淳史に出したパスを磐田DF小川大貴が足に当てたボールがそのままゴール左上に吸い込まれるオウンゴールとなった。

このまま試合終了かと思われたが、後半ロスタイム5分に磐田FWルキアンがヘディング弾。土壇場で磐田が追いつき、勝ち点1を分け合う結果となった。