アジアサッカー連盟(AFC)は10日、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、FC東京が出場するACL東地区の開催日程を11月15日から12月13日までに変更すると発表した。新型コロナウイルスの影響で、東地区は10月16日から11月4日までに1次リーグと決勝トーナメント1回戦を集中開催することが7月に発表されていた。

12月5日に実施予定だった決勝戦はJ1最終節が行われる12月19日に変更。AFCフットサル選手権は12月2日から13日まで、日本が出場予定だったU-16(16歳以下)とU-19(19歳以下)アジア選手権は来年に延期。AFCフットサルクラブ選手権は中止となった。