名門の関大北陽が、4回戦で公立校の大冠に敗れる波乱が起きた。優位に試合を進めながら、最後まで大冠の堅守を崩せず0-0のままPK戦に突入。PK戦では3人が外し、金星を献上した。
関大北陽は73年度の高校総体で準優勝、冬の選手権では藤枝東(静岡)を破って初出場初優勝を達成。78年の高校総体でも日本一に輝いている。
5回戦からは、2季連続の全国大会出場を狙う興国や、東海大大阪仰星、近大付、大阪桐蔭など優勝候補が登場。大阪予選16強が最高成績の大冠は、10月18日に桃山学院と対戦する。
<全国高校サッカー選手権大阪大会:大冠0(3PK2)0関大北陽>◇4回戦◇27日◇Jグリーン堺
名門の関大北陽が、4回戦で公立校の大冠に敗れる波乱が起きた。優位に試合を進めながら、最後まで大冠の堅守を崩せず0-0のままPK戦に突入。PK戦では3人が外し、金星を献上した。
関大北陽は73年度の高校総体で準優勝、冬の選手権では藤枝東(静岡)を破って初出場初優勝を達成。78年の高校総体でも日本一に輝いている。
5回戦からは、2季連続の全国大会出場を狙う興国や、東海大大阪仰星、近大付、大阪桐蔭など優勝候補が登場。大阪予選16強が最高成績の大冠は、10月18日に桃山学院と対戦する。
【札幌】タイ代表スパチョークがチーム合流 W杯予選韓国戦2試合フル出場「十分な結果だった」
【G大阪】黒川圭介「すごく楽しみ」大学の先輩・広島荒木隼人の堅守攻略へ「動いてスペースを」
【町田】黒田監督「首位と言ってもたかが4節」1ミリの慢心もなし、リーグ再開へ足元見つめ直す
小野伸二氏「ボールを取られるという意味が分からなかった」小学生サッカー教室ツアー開催を発表
【G大阪】好調同士の広島戦へポヤトス監督「いつも以上の試合を」主力復帰の総力戦で勝利目指す