磐田小林「意外と冷静」J1初得点も3戦連続ドロー

前半、先制ゴールを決める磐田MF小林(右)(撮影・狩俣裕三)

<明治安田生命J1:大宮1-1磐田>◇第1ステージ第5節◇2日◇NACK

 磐田のMF小林祐希(23)が、J1初得点を挙げた。

 前半44分、左サイドのDF中村太亮(26)のスローインからMFアダイウトン(25)がつなぎ、最後は小林がDFをかわして右足ゴールを決めた。

 次々とチームメートが駆け寄る中、左手の一差し指を空に突き上げた。「意外と冷静だったけど、J1初得点に関してはうれしかった」と淡々と振り返った。

 得点シーンの動きは、練習通りだった。名波浩監督(43)は「居残りでやっているシュート練習の成果が出た。落ち着いてプレーできていた」と称賛の言葉を贈った。

 それでも後半に失点して3試合連続の引き分け。小林は「3試合勝てていないのが、もどかしい。勝ち点3に執着して準備していきたい」と次戦を見据えていた。