横浜斎藤「情けない」本拠連敗、中村は言い争いも

今季ホーム未勝利が続き、疲れた表情で引き揚げるMF中村(中央)、DF新井ら横浜の選手たち(撮影・狩俣裕三)

<明治安田生命J1:横浜0-1湘南>◇第1ステージ第9節◇30日◇日産ス

 横浜はホームで2連敗した。

 前半13分、FW富樫敬真(22)のパスを受けたMF斎藤学(26)がシュートするも惜しくも右に外れた。同43分にはMF中村俊輔(37)が中央にパスを送ると、ボールはそのまま右ポストに当たり、あと1歩のところでゴールを奪えなかった。後半25分には斎藤がハンドを誘い、PKを獲得。話し合いのもとキッカーはFWカイケ(28)が決まったが、ボールは相手GKに防がれ、得点には至らなかった。

 中村はPKの場面を振り返って、「点を取ることで(調子が)乗るのがFW。不動のFWがいないから何とか乗って欲しいというのも含めて(託した)」。連戦の初戦を落とし、斎藤は「結局負けは負け。(敗戦して)情けない。勝ち切れて、点を取れるチームにならないと」と切り替えた。

 試合後には中村がサポーターと言い争う場面もあり、一時騒然とした。