<明治安田生命J2:熊本2-0讃岐>◇第19節◇19日◇ベアスタ
熊本が讃岐を退け、ここ3戦で2勝1分けと復調してきた。熊本地震後のリーグ戦復帰から4連敗、地震前も合わせて6連敗とどん底を味わった。だが、8日金沢戦(ベアスタ)の勝利から息を吹き返した。
前半34分に放ったFW清武功暉(25)自身が「ビックリです」と話す約35メートルの無回転ミドルシュートで先制。守っては9試合ぶりの無失点で攻守にかみあった。被害の大きかった益城町(ましきまち)出身で一時は車中泊を強いられたMF嶋田慎太郎(20)が2点目。「ゴールで益城町に勇気と希望を与えたかったので決められて良かった」と声を弾ませた。