神戸DF伊野波雅彦(30)が、リオ五輪代表で同じ神戸所属の弟分、DF岩波拓也(22)の活躍を願った。
4日は神戸市内で非公開練習を実施。5日にナイジェリアとの初戦を迎える神戸で同僚の岩波に対して「出られれば一番いいが、心の準備をしっかりやっていて欲しい」とエールを送った。
自身も14年W杯に出場し、ブラジルで試合を行った経験がある。過酷な環境で、五輪はさらに厳しい日程が組まれる。伊野波は「休む期間も少ない。総力戦になる。自ずとタク(岩波)にもチャンスが回ってくる」と分析した。
岩波は神戸で初めての五輪代表。地元で育ち、下部組織出身の期待の星だ。神戸の歴史を刻むためにも兄貴分の伊野波は「チャンスが回って来た時に、絶対結果を出して欲しい」と、望んでいた。