京都はプレーオフ、アウェー決定 石丸監督昇格誓う

<明治安田生命J2:京都0-1愛媛>◇第41節◇12日◇西京極

 前節で3年ぶりのプレーオフ(PO)進出を決めていた5位京都が、ホーム最終戦で愛媛に敗れた。勝ち点は66のままで4位浮上の可能性は消え、アウェー扱いとなる5位か6位でPOに臨まなければならなくなった。

 互いに守備的な試合運びだったが、次第に愛媛の激しいプレスで押し込まれるようになった。迎えた後半24分にスルーパスを通されてゴールを許した。ここまでJ2記録を更新するホーム7戦連続無失点だったが、第26節C大阪戦以来8試合ぶりの痛恨の失点となった。反撃を試みたが、最後まで決定機をつくれなかった。

 本拠最終戦のセレモニーでは、山中大輔社長(58)が「自動昇格という特急券は取れなかったが(POで)2勝すれば昇格という引換券は手にすることができる」とあいさつ。石丸清隆監督(43)は「ふがいない試合をしてしまったが、一丸となって目標を達成できるように頑張りたい」と、10年以来7年ぶりのJ1昇格を誓った。20日の最終節はアウェー長崎戦。その後に運命のPOに臨む。