鳥栖金民友、涙の最終戦「もっと試合をしたかった」

ラストゲームとなった鳥栖MF金民友(左)はサポーターにあいさつ後、涙を浮かべた、右は豊田(撮影・浦田由紀夫)

<天皇杯:鳥栖0-3広島>◇4回戦◇12日◇ベアスタ

 鳥栖が完封負けして敗退した。前半に2点を奪われると、反撃に出た後半にも1点を追加される完敗だった。マッシモ・フィッカデンティ監督(49)も「ミスして負けてしまった。広島は素晴らしかった」と完敗を認めた。

 母国の韓国での兵役のため今季限りで退団するMF金民友(26)にとっては、ラストゲームとなった。サポーターへのあいさつ後に涙を浮かべ「みなさんに申し訳ない気持ちで、自分としても、もっと試合をしたかったので悔しい」と唇をかんだ。