タレント軍団東福岡、3戦被シュート2本も敗退

試合終了の瞬間、ぼうぜんとする東福岡MF藤川(中央)。手前は勝利に大ジャンプを決める東海大仰星DF玄(撮影・下田雄一)

<高校サッカー:東海大仰星1-0東福岡>◇準々決勝◇5日◇等々力

 東福岡が一瞬の隙を突かれてタレント軍団の連覇の夢は消えた。

 後半26分、左CKを折り返され、混戦から押し込まれた唯一のシュートで失点した。大会3試合で被シュート2本1失点で敗戦。全国高校総体は初戦の2回戦で敗退し、今大会にかけていたが、守備を固める相手を攻めあぐねた。鹿島内定のDF小田は「決定的な場面がつくれなかった。自分たちの高校サッカーが終わってしまった」と涙。課題だった決定力不足が影響した結果に、磐田内定の藤川は「自分で打開できるようになりたい」と、悔しさをプロの舞台にぶつけるつもりだ。