小倉最高顧問「岡野氏は基礎を築いた偉大な方」

「日本サッカーの育ての親」の故デットマール・クラマーさん(左)と岡野俊一郎さん(写真は2008年3月20日)

 サッカーの元日本代表監督で、国際オリンピック委員会(IOC)委員を長年務め、日本サッカー協会会長として2002年の日韓W杯を成功させた岡野俊一郎氏が肺がんのため2日に亡くなっていたことが3日、分かった。85歳だった。

 日本協会小倉純二最高顧問のコメント デットマール・クラマーさんを招へいしたときから、岡野さんは長沼健さん、平木隆三さんとタッグを組み、日本サッカーの躍進に力を尽くされました。まさに日本サッカーの黎明(れいめい)期を支え、日本サッカーの基礎を築いた偉大な方です。心からの感謝を申し上げます。