神戸レアンドロが左膝前十字靱帯損傷、全治6カ月

両手で顔を覆い、ピッチに倒れ込む神戸FWレアンドロ(写真は2017年2月25日)

 ヴィッセル神戸は2月28日、25日の清水戦で負傷した昨季得点王のFWレアンドロ(32)が左膝前十字靱帯(じんたい)損傷及び外側半月板損傷と診断されたと発表した。

 全治は約6カ月。今季初優勝を目指す神戸にとって痛い長期離脱となった。