韓国サッカー協会、30年W杯を4カ国共催の考え

 韓国サッカー協会の鄭夢奎会長は2日、2030年ワールドカップ(W杯)を日本、中国、北朝鮮を含む4カ国で共催したいとの考えを明らかにした。聯合ニュースによると、02年日韓大会の成功例を挙げ「関係各国と協議していく」と述べた。

 日本協会の田嶋幸三会長は3日「寝耳に水。びっくりしている」と話した上で「聞いた事もないし、相談をされたことも、したこともない」と困惑した様子だった。日本は50年までに単独開催を目指す方針を打ち出している。

 国際サッカー連盟(FIFA)は26年大会の出場チーム数を現行の32から48に拡大する決定を下し、インファンティノ会長は共催を推進する意向を示した。30年大会の招致では、1930年の第1回大会を開催したウルグアイがアルゼンチンと100周年記念大会の共催に向けて動いている。