東京橋本、高萩の穴埋め自信「誰と出ても良さ出す」

東京MF橋本(右)。左はFWバーンズ(2016年6月22日撮影)

 FC東京MF橋本が30日、日本代表ボランチの穴埋めに自信を見せた。

 開幕からコンビを組んできた高萩がW杯最終予選中に右母趾(ぼし)末節骨を骨折。全治約3週間と発表された。4月の大半を代役の田辺らと支えることになるが「誰と出ても良さは出せる」。明日4月1日に対戦するサガン鳥栖に対しては、指揮官が元東京のフィッカデンティ監督で「成長した姿も見せたい」と話した。