札幌小野伸二「厳しい限り」浦和サポの大ブーイング

2-3で敗れ、スタンドにあいさつするMF小野(撮影・浅見桂子)

<明治安田生命J1:浦和3-2札幌>◇第8節◇22日◇埼玉

 元浦和レッズの北海道コンサドーレ札幌MF小野伸二(37)が、後半34分に途中出場した。

 交代のアナウンスにどっと沸いた浦和サポーターだったが、ひとたび小野がピッチ内に足を踏み入れると大ブーイング。「厳しい限りです」と苦笑いも「拍手をしてくれて、うれしかった」と、柔らかい笑みを浮かべた。

 同42分には、相手の裏をかくサインプレーでDF福森晃斗(24)の直接フリーキック弾を援護。6年ぶりの埼玉スタジアム凱旋(がいせん)に「ケガもあって出遅れたけど、どうしても、ここへ来たかった。試合に負けたのは悔しいけど、ここで試合ができて良かった」と、話した。