C大阪清武が全治8週間、古巣との親善試合絶望的に

ファウルを受け転倒、負傷交代となるC大阪MF清武弘嗣(中央)(2017年6月25日撮影)

 セレッソ大阪は28日、MF清武弘嗣(27)が左ハムストリング筋損傷で全治8週間と診断されたと発表した。

 25日のベガルタ仙台戦で負傷。清武は今季11試合に出場し4点挙げている。7月17日には古巣セビリアとの親善試合(ヤンマー)が予定されているが、出場は絶望的となった。