中村憲剛、初戦勝てば風向き変わる 代表にエール

 テレビ朝日が18日午前0時5分から放送する「やべっちFCマル秘SP!!超豪華レジェンドとガチンコサッカー対決!」の収録が8日、東京・八王子市内で行われた。日本サッカー界の「黄金世代」と称されるJ1札幌MF小野伸二(38)、MF稲本潤一(38)、鹿島MF小笠原満男(38)らに加え、16年JリーグMVPのMF中村憲剛(37)も出演。MCの矢部浩之(ナインティナイン)率いる「やべっちFC」と対戦した。

 豪華な「黄金世代」と同じチームでフットサルをプレーした中村は「なかなかこのメンバーでやれないので、出演者を見た瞬間に行くと決めた。僕は1つ下ですが、テレビで見ていた憧れの世代。みなさんは既にプロでプレーしていて、僕はただの学生だった。最近、(チームでは)長老と言われていたけど、今日は弟キャラでよかった」と笑った。

 終了後は組み合わせが決まった18年W杯ロシア大会の話題に。自身は10年南アフリカ大会に出場し、決勝トーナメント進出に貢献しているが「やはり、初戦ですよね。僕らの時は大会直前までボロクソに言われていたけど、初戦のカメルーン戦に勝ったら、風向きが劇的に変わったから。今回はコロンビアで苦手な南米勢が初戦の相手だけど、勝てない相手ではないと思う」と経験をもとに話した。

 また、南アフリカ大会は直前にチーム全体で、日本は格下であり、泥くさくプレーすることが大事という共通認識を持てたことが躍進につながっただけに「どれだけ腹をくくれるかだと思う。日本はまだ世界では力がないわけだし」と強調していた。