日章学園、優勝候補相手に互角の戦いも一歩及ばず

日章学園対流通経大柏 後半、日章学園MF比嘉(左)は流通経大柏DF関川にドリブル突破を阻まれる(撮影・小沢裕)

 日章学園(宮崎)が、善戦及ばず3回戦で敗退した。昨年夏の全国総体で優勝した優勝候補筆頭を相手に互角の戦いを演じた。後半27分に左サイドからのクロスで失点。終盤は何度もゴールを脅かしたが、1点を奪うことができなかった。

 早稲田一男監督(58)は「よく頑張った。あぶない局面はあったが、GKを中心によく守ってくれた。もしかしたら(勝てる)という感じもあったし…」と選手たちの健闘をたたえた。

 J3ギラヴァンツ北九州入りが内定しているFW佐藤颯汰(3年)は「自分が得点できず、チームに貢献できなかった。この経験を生かして、プロではサポーターに憧れられる選手になりたい」と次のステージでの活躍を誓った。