前橋育英に初の栄冠、昨夏総体Vの流通経大柏を破る

流通経大柏対前橋育英 初の選手権優勝を果たし、笑顔を見せる前橋育英イレブン(撮影・足立雅史)

 全国高校サッカー選手権は8日、埼玉スタジアムで決勝が行われ、昨年準優勝の前橋育英(群馬)が流通経大柏(千葉)を1-0で破り、初優勝を飾った。

 昨年準Vの前橋育英と昨夏の全国総体を制覇した流通経大柏との激突。前半は両者譲らず0-0のまま後半へ進んだ。

 後半の47分、榎本樹が決勝ゴールを決め、悲願の日本一を果たした。

 山田耕介監督は「延長戦覚悟でいきました。生徒たちが一生懸命…(やった)おめでとう。」と選手をねぎらい涙で声を詰まらせた。

 決勝ゴールを決めた榎本は「みんなに迷惑をかけてきたんでうれしい。最高です」と涙をぬぐった。