C大阪山口、3戦連続ドローも攻め抜いて手応え

後半、同点ゴールを決めたC大阪MFソウザ(左)(撮影・中島郁夫)

 セレッソ大阪はリーグ戦3戦連続ドローも、主将のMF山口は「意味のある引き分け」と強調した。

 前半4分にミスから失点したが後半15分にMFソウザの約30メートルミドル弾で追いついた。決定的な場面を何度も作り攻め抜いた。山口は「前2試合の引き分けとは違う。チャンスを数多く作れたし、最後まで走れた」と手応えを口にした。