長崎中村慶太「数的優位つくれた」攻守にG大阪圧倒

前半18分、長崎FW中村慶太が先制のゴールを決め、MF翁長聖と抱き合う(撮影・今浪浩三)(撮影・今浪浩三)

 V・ファーレン長崎が今季最多の3得点でガンバ大阪を下し、ホーム初勝利で2連勝となった。風雨悪天候の中、先制し波に乗った。前半18分、FW中村慶太(24)がゴール右からのパスをファーサイドで受け、滑り込みながら今季2点目。

 後半も勢いは止まらず同3分、相手GKがはじいたシュートのこぼれ球を、ゴール前で拾ったMF翁長聖(23)が決めた。さらに同18分、相手DFのパスカットからMF中原彰吾(23)が古巣に約30メートルのミドル弾を浴びせた。先制点の中村は「ボールを持つ選手を追い越すことで数的優位をつくれたこと」と胸を張る。武器の豊富な運動量で最後まで攻守に圧倒した。