札幌三好、同期板倉と対戦熱望「脅威だけど楽しみ」

ランニングする札幌MF三好(右)。左はDF進藤(撮影・保坂果那)

 北海道コンサドーレ札幌MF三好康児(21)が27日、思い出の地での今季初ゴールを誓った。今日28日アウェー・ベガルタ仙台戦(ユアスタ)に向け、札幌・宮の沢での軽い調整後、敵地入りした。川崎フロンターレ時代の16年7月2日にJ1初ゴールを決めたのは、今節の相手、会場だ。昨季ルヴァン杯で1試合2得点の初マルチも仙台から奪っている。「イメージは悪くない。ゴールは欲しいし、狙っていく気持ちは常に持っている」と意欲を見せた。

 同期との再会を心待ちにする。仙台DF板倉は一緒に川崎FのU-12、15、18を経てトップ昇格と同じ道を歩んできた。今季から両者期限付き移籍で新天地で活躍している。良きライバルは、今季開幕戦でJ1初ゴールを決めた。右足首の靱帯(じんたい)損傷で一時離脱するも、直近2試合で先発復帰しており、三好は「高さがあるし、攻撃でも脅威だけど、久しぶりに会うのは楽しみ」と初対戦を熱望した。

 7戦負けなし中の札幌の主力として、チームを支えている。攻撃陣で全試合先発しているのは三好とFW菅の2人のみ。「チームとして勝つために最善の選択をしたい」。思い描くプレーをピッチで表現するだけだ。【保坂果那】