国際プロサッカー選手会、クラブW杯拡大などに懸念

 国際プロサッカー選手会は10日、国際サッカー連盟(FIFA)が巨額の収益を見込んで進めるネーションズリーグ創設とクラブワールドカップ(W杯)の拡大に関し、選手の健康面への影響について懸念を表明した。ロイター通信が報じた。

 ネーションズリーグは現行の国際試合日を活用する代表チームによるリーグ戦で、刷新されるクラブW杯は出場チーム数が7から24に増えて4年に1度の開催となる計画だ。選手会の幹部は声明で「ほかの関係者には別に優先するものがあるかもしれないが、私たちにとっては選手たちの健康と幸福が第一だ」とコメントした。