C大阪ラスト金鳥ドロー、柿谷好機決められず反省

C大阪FW柿谷は何度も攻め込むが不発に終わった(撮影・前田充)

<明治安田生命J1:C大阪1-1磐田>◇第26節◇14日◇金鳥スタ

セレッソ大阪が今オフ、2季にわたる大規模改修工事に入る金鳥スタでの今季最終戦。

後半33分にCKからMFオスマルが頭で同点弾。その後も圧倒的に攻め込みながら、勝ち越せず。右足に不安を抱えるFW柿谷が4月21日G大阪戦以来のフル出場。「(山口)蛍から3回、4回とこれ以上ないボールがきたけど僕のミスでゴールにつながらなかった。反省しないと」とドローの責任を背負った。