神戸イニエスタ“主将”も「悔しい」3連敗

神戸対G大阪 前半、FW古橋のゴールにサムアップする神戸MFイニエスタ(撮影・奥田泰也)

<明治安田生命J1:神戸1-2G大阪>◇第26節◇15日◇ノエスタ

ヴィッセル神戸はMFイニエスタが初めてゲーム主将を務めても3連敗を喫した。

前半35分に絶妙なパスでFW古橋の先制ゴールにつなげたが、後半に立て続けに失点した。イニエスタは「キャプテンを任されたのは光栄で特別なことだが、チームにとって悔しい試合。流れを変えていけるよう、みんなでやっていきたい」。不安を抱える右足に関しては「まだ100%ではない。しっかりリカバリーして次に臨みたい」と話した。