横浜MF天野「反省しています」決定機決めきれず

横浜対浦和 前半、オーバーヘッドシュートを放つ浦和DFマウリシオ(左)と競り合う横浜MF天野(撮影・林敏行)

<明治安田生命J1:横浜1-2浦和>◇第26節◇16日◇日産ス

横浜F・マリノスはホームで痛い黒星を喫し、2連勝はならなかった。

前半から果敢に攻め込むも、決定機を決め切れずに43分に失点。後半に同点に追いついたが、34分に決勝点を許して力尽きた。シュートは相手の7本に対して、2倍近い13本を放った。

MF天野は「サッカーの難しさを感じた試合だった。自分も違いをつくれなかったので、反省しています」と肩を落とした。