神戸リージョ氏をコーチ登録、29日鹿島戦でベンチ

新体制発表会見で握手を交わす神戸フアンマヌエル・リージョ新監督(右)と楽天の三木谷浩史会長兼社長(2018年9月17日撮影)

ヴィッセル神戸は28日、新監督就任を発表していたフアンマヌエル・リージョ氏(52)のアシスタントコーチとしての登録が完了したと発表した。

監督としての申請は引き続き行うが、29日の鹿島アントラーズ戦(ノエスタ)で初めてベンチ入りする。指揮は23日浦和レッズ戦に続き、林健太郎監督(46)のまま。またヘッドコーチにイニーゴ・ドミンゲス氏(39)、アシスタントコーチでホルヘ・ムニョス氏(42)も登録された。