新潟外国籍選手が五輪・パラ教育で小中学校講演へ

新潟ターレス(2018年4月18日撮影)

新潟市が活動する「オリンピック・パラリンピック教育」の推進にJ2アルビレックス新潟が協力する。

10日、新潟市立曽根小をFWターレス(23)が訪問し、6年生37人に「プロ選手になる夢実現に至る道のり」や、「異国で活躍する心境」などについて講演する。スポーツのすばらしさ、語学を学ぶ大切さ、他国文化への理解を深めることが目的で、11月末をめどに新潟市内の小中学校を、J2新潟の外国籍選手が順次、訪問する予定。