森保監督が広島ユースV見届け、三男陸はケガで欠場

鹿島ユース対広島ユース 高円宮杯を掲げ記念撮影の音頭を取るもチームメートに無視される広島ユースDF森保(手前)(撮影・滝沢徹郎)

<高円宮杯U-18サッカープレミアリーグ:広島ユース2-1鹿島ユース>◇決勝◇15日◇埼玉ス

高円宮杯U-18プレミアリーグの決勝が15日、埼玉スタジアムで行われ、サンフレッチェ広島ユース(西地区代表)が鹿島アントラーズユース(東地区代表)を2-1で下し、6大会ぶりに日本一に立った。

東京オリンピックの監督も兼任する日本代表の森保一監督(50)が訪れ、来年開催のU-17ワールドカップ日本代表の森山佳郎監督(51)らと試合を見守った。広島ユース所属の森保監督の三男陸(18)はケガでベンチ外だった。