札幌の顔だった都倉、C大阪でピンクの似合う男に

C大阪のロティーナ新監督と新加入の左から都倉、藤田、奧埜、1人おいてデサバト、メンデス(撮影・実藤健一)

セレッソ大阪は14日、大阪市内で新体制発表会見を行った。スペイン人のミゲルアンヘル・ロティーナ新監督(61)と新加入のFW都倉ら5選手が約900人のサポーターの前に登場。

新加入5選手の中でも、ひときわ大きな歓声をFW都倉は浴びた。札幌の顔として活躍し、昨季も12得点。ユニホームに初めて袖を通し「まだ合ってないと思うが、違和感がないぐらい活躍してシーズン終わりにはピンクの似合う男になります」。目標には「いつも多めに、昨季も20得点と言ったら12得点。今季も20点取れるよう頑張る」と宣言した。