神戸ビジャ先制弾もドロー「ミスで点を与えて…」

神戸対大分 前半、勝ち越しゴールを決め、FWビジャ(左)と喜び合う神戸FWウェリントン(撮影・上田博志)

<明治安田生命J1:神戸2-2大分>◇第16節◇22日◇ノエスタ

ヴィッセル神戸FWビジャが先制点を挙げた。前半6分にFWウェリントンからのパスをダイレクトに右足を振り切り、ゴール右へ決めた。しかし2-1で迎えた後半終了間際に同点弾を喫し、勝ち点を分け合った。

「少し残念。ほぼずっとリードしていた。ミスで点を与えてしまった。チームとしては良い戦いができたと思う」と悔しさをあらわにした。