C大阪痛恨のドロー ルヴァン杯3年連続8強逃す

C大阪対東京 ホームでの引き分けに悔しそうな表情でピッチを引き揚げるC大阪FW柿谷曜一朗(左)とC大阪FW高木俊幸(撮影・上田博志)

<YBCルヴァン杯:C大阪1-1東京>◇プレーオフ第2戦◇26日◇ヤンマー

セレッソ大阪はFC東京に追い付かれて3年連続の8強進出を逃した。

後半17分、MF清武のスルーパスからFW柿谷がつなぎ、FWブルーノ・メンデスが右足で先制したが、その後に失点。通算1分け1敗で敗退となり、清武は「絶対失点してはいけなかった」と悔しさをにじませた。ロティーナ監督は「プレー全体の内容には満足している」と語った。