交通事故死ターレス選手の献花台を新潟が設置へ

新潟時代のターレスさん(2018年4月18日撮影)

J2アルビレックス新潟は6日第21節大宮アルディージャ戦(デンカビッグスワンスタジアム)で、6月22日にブラジルでの交通事故で24歳で亡くなった元新潟FWターレス選手への献花台を設置する。

設置場所はデンカビッグスワンスタジアムEゲート前広場。設置時間は午後3時から試合終了後まで。献花台脇にはターレス選手へのメッセージの記帳所を設ける。

選手、スタッフは喪章を着け、スタジアム内では午後6時55分からターレス選手のプレーのハイライトを大型映像装置で放映。試合開始前には黙とうをささげる。