C大阪ドロー 水沼直接FKも逃げ切れず

前半、先制ゴールを決めMF藤田(左)とタッチするC大阪FW水沼(撮影・栗木一考)

<明治安田生命J1:広島1-1C大阪>◇第18節◇6日◇Eスタ

前半19分にセレッソ大阪MF水沼が「自信があった」という左サイドの位置からFKを直接決めて先制。そのまま逃げ切りを図った守りが後半21分に崩れ、追いつかれた。

水沼は「自分たちの課題が後半に出た。受け身になってしまった」。攻守とも課題のドロー。名古屋グランパスが獲得に乗り出しているFW柿谷は2戦連続でベンチ外だった。