<明治安田生命J1:横浜3-1浦和>◇第19節◇13日◇日産ス
“誤審”が起きた横浜F・マリノス-浦和レッズ戦で、両チームの監督が試合後の記者会見に登場した。
横浜1点リードの後半14分に生まれた横浜の2点目。FW遠藤のシュートに、オフサイドポジションにいたFW仲川が当たって決まったゴールが、まずは得点となり、いったん取り消されたように見えた後に、再び得点と認められた場面について質問が飛んだ。
まず、席に着いたアウェーの大槻監督は「選手はよくやったと思います」と第一声。主審とピッチ上で話したことについて「テレビの前で見た人は分かると思いますが、それを基に判断されることはないので。審判がどういう判断をしたのかは、審判に聞いてください。コメントは差し控えさせていただきます」と答えた。
報道陣は審判団の取材をすることができないため、再び、客観的な状況説明を求める質問が出たが「自分の主観になってしまうので話したくありません。すみません」とした。「僕の責任」と繰り返した会見の最後にも「質問にきちんと答えられなくて、すみませんでした」と自ら口にし、律義に頭を下げた。
続いて登場した横浜のポステコグルー監督も、語らなかった。“誤審”の場面について「あの部分はプライベートな話。何を話したか言うのは差し控えたい。レフェリーは大変な仕事をしている。リスペクトし、どう判断を下そうが従うだけ」とコメントした。ゲーム全体については「いい試合。しっかりコントロールできたし、より多くのチャンスをつくり、多くのゴールを決めた。勝利をうれしく思います」と話した。