神戸古橋、得点王視野も謙虚「外している場面多い」

練習後、取材に応じる神戸FW古橋(撮影・実藤健一)

ヴィッセル神戸FW古橋亨梧が得点王を視界に捉える。

前節サガン鳥栖戦で2得点をあげ、今季8得点は11位タイ。トップの12得点に4差、チームトップのビジャに2差と迫る。それでも謙虚に「個人的に外している場面が多い。そこを決めていけば、結果も違ってくる」。

31日コンサドーレ札幌戦は鳥栖戦で負傷したMFイニエスタの欠場が濃厚。最高のコンビを培ってきたが「(パスの)出し手が違っても自分は自分で裏を狙っていきたい」と誓った。