清水DF吉本が全治4カ月、右ひざ内側半月板損傷

清水DF吉本一謙(2019年8月3日撮影)

J1清水エスパルスは19日、DF吉本一謙(31)が右ひざ内側半月板損傷で、全治まで4カ月を要する見込みだと発表した。

7日の東海学園大との練習試合で負傷した。吉本は今年7月にFC東京から完全移籍で加入。清水でのデビュー戦となった8月3日のアウェー横浜戦でセンターバックとして先発し、完封勝利に貢献した。

その後もスタメンに定着していたが、ケガでの長期離脱が決定。今季中の復帰は絶望となった。