鹿島、天皇杯3季ぶりVへ準決勝「普段通り」強調

練習の合間、DFブエノ(左)に指示を出す鹿島大岩監督(19年12月20日撮影)

天皇杯は21日に準決勝を迎え、ヴィッセル神戸対清水エスパルス(ノエスタ)、鹿島アントラーズ対J2V・ファーレン長崎(カシマ)の2試合が行われる。

3季ぶりの天皇杯制覇を狙う鹿島は、大岩監督の今季限りでの退任発表後、初の試合に臨む。副将としてさまざまなポジションで奮闘したMF永木は「選手は責任を感じて、明日の試合や決勝にぶつけなきゃいけない。今年タイトルを取れれば、来年の自信につながる選手は出てくると思う」と、大幅に選手が入れ替わったチームにおけるタイトルの重要性を説いた。4試合ぶりの勝利をつかんだリーグ戦最終節から、けが人以外先発は変えない見通し。指揮官は「特別なことは何もない。普段通りやっていくことが一番重要」と自然体を強調した。