仙台育英4強逃すも「目標達成出来る証しになった」

帝京長岡対仙台育英 0-1で敗れた仙台育英DF中川原(中央)はピッチに突っ伏して泣きじゃくり、帝京長岡GK猪越(右)から健闘をたたえられる(撮影・浅見桂子)

<全国高校サッカー選手権:帝京長岡1-0仙台育英>◇準々決勝◇5日◇等々力

仙台育英は開始直後の失点や、MF豊倉の右足首負傷退場にもひるまず、最後まで堅守を披露した。

スーパーセーブを連発したGK佐藤文太ら守備陣が体を張り、2点目を阻止。城福監督は「世の中はうまくいくことばかりではない。それでもやるべきことをやり続けることで目標を達成出来る証しになった」。先発11人中6人の下級生が30年ぶり8強の経験を積み、大きな収穫は得た。