神戸イニエスタも登場「ステイホーム」映像を市内で

天皇杯を制し歓喜する神戸イレブン(2020年1月1日撮影)

ヴィッセル神戸主将のMFイニエスタが、新型コロナウイルス感染拡大防止にさらに貢献する。「StayHome」ならびに「ソーシャルディスタンス」を呼びかけるべく、選手が登場する30秒のスライドを制作し、2日から神戸市の協力の下、市内の商業施設のビジョンなどで放映すると発表した。

スライド映像はイニエスタも参加。クラブは「掲出によって不要不急の外出自粛の啓発に協力する」とした。