仙台マテ右膝靭帯損傷で手術、全治8週間の見込み

DFシマオ・マテ(2019年11月10日)

J1ベガルタ仙台は26日、主将のDFシマオ・マテ(32)が10日の練習中に負傷し、16日に仙台市内の病院で手術を行ったと発表した。

右膝靭帯(じんたい)損傷で全治8週間の見込み。昨季公式戦30試合に出場した守備の要で、開幕戦はチーム1号のゴールを決めている。リーグ再開(7月4日)直前、チームは大きな痛手を負ってしまった。