負傷の横浜FC六反は鼻骨骨折、監督「時間かかる」

仙台FW長沢(左)と交錯し負傷した横浜FC・GK六反(2020年7月12日撮影)

横浜FCは16日、12日の仙台戦で負傷退場したGK六反勇治(33)が鼻骨骨折で15日に手術を受けたことを発表した。六反は仙台戦の前半12分に、相手FWの膝を顔面に受け、担架で運ばれ途中交代していた。

この日、オンライン取材に応じた下平監督は、鼻の粉砕骨折だったことを明かし「ちょっと時間はかかると感じている」と話した。