湘南石原2戦連発「結果を出せた」今季初勝利導く

湘南対鹿島 後半、ヘディングでゴールを決める湘南FW石原(右から2人目)(撮影・足立雅史)

<明治安田生命J1:湘南1-0鹿島>◇第6節◇22日◇BMWス

湘南ベルマーレは途中出場のFW石原直樹(35)のゴールで今季リーグ戦初勝利をあげた。

後半12分に投入されると、同21分にDF馬渡の右CKがこぼれてきたところを、頭で押し込んだ。

「入りが悪かったが、チャンスが来ると信じて強い気持ちを持ってプレーできたので、結果を出すことが出来てよかった」と石原。2戦連続となるゴールでチームを勝利に導いた。

また、G大阪から期限付き移籍中の東京五輪世代U-23日本代表GK谷晃生(19)が先発に抜てきされ、J1デビューを果たした。FW岩崎悠人(22)もこの日、J1初先発の座を射止めた。岩崎は前半19分、相手のミスを突きGKと1対1の局面を作るなど、アグレッシブにプレー。「要所要所で自分らしいプレーは出せた。得点したかったが、良さを出してチームに貢献できたことが、僕にとって第1歩だったと思う」と上々のデビューを飾った。

浮嶋監督は「前節サブにも入っていない選手が90分しっかりとプレーしてくれたので、総合力の勝ち点3だったと思う」と、抜てきした選手たちの活躍をたたえた。